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人生じまい準備は、お客様が元気な（判断ができる）うちに

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人生じまい（精神・肉体・財産のお片付け）の中で、大きな比重があるモノにお片付けがあります。このお片付けにも、生前と他界後（死後）の二つの流れがあります。

ここでいうお片付けの範囲とは、人生じまいの❶肉体❷財産❸使わなくなった社会的制度などです。

承継者様がいて身元引受・身元保証をして頂ければ、人生じまいはそれなりにスムーズに済みますが…承継者様はいるが身元引受・身元保証をしていただけない方や承継者様はいないし身元引受・身元保証をしていただけない方のお片付けをお手伝いするのが今回の趣旨です。

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承継者様がいて、身元引受・身元保証も必要なしの場合の生前お片付け

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承継者様がいて、身元引受・身元保証が必要な場合の生前お片付け

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承継者様がいなくて、身元引受・身元保証が必要な場合の生前お片付け

生前お片付け支援の巻頭言

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「生前にお片付けのお話とは、縁起でもない」とお叱りを受けそうですが…終楽は、敢えてこのことに力を入れています。多くの行き違いが、ここから始まっています。よく言われます「ボタンの掛け違い」です。ここをシッカリと抑えれば、後々が安心安全で経済的になるのですが…

身元引受（保証）をお願いする時も大事なことですが、ここをうまく乗り切れば大枠が見えてくると思われます。

さて、ここでいうお片付けの範囲とは、人生じまい（精神・肉体・財産の後始末）の❶肉体❷財産❸利用した社会的制度などです。

承継者様がいて身元引受（保証）をして頂ければ、人生じまいはそれなりにスムーズに済みますが……承継者様はいるが身元引受（保証）をしていただけない方や承継者様はいないし身元引受（保証）もしていただけない方の生前のお片付けをお手伝いするのが今回の趣旨です。

• これまでの生前のお片付けとは！
• なぜ、生前にお片付けが必要になったのか！
• 生前お片付けの目的
• お客様の置かれた立場（ステイタス）によって対応が違ってくる！
  • 承継者様がいて、身元引受（保証）も必要なしの場合
  • 承継者様がいて、身元引受（保証）が必要な場合※終楽ではこのことを「家族じまい」と言っています。
  • 承継者様がいなくて、身元引受（保証）が必要な場合※終楽ではこのことを「家系じまい」と言っています。

これまでの生前のお片付けとは！

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10年前の第1次終活ブームで大失敗した一六社の社長（現終楽社長）が、終活ビジネスの当時と現状の動きについて触れてみます。

10年前は葬儀社さんと士業さんが、今は生活支援業さんと士業さんが終活の身元引受（保証）ビジネス仕切っています。そんな訳で、この業界では全体像を描けずフルラインのワンストップサービスという概念がありませんでした。

なぜ、生前にお片付けが必要になったのか！

生前お片付けの目的

• お客様が自分の財産内で自分のやりたいことを目の黒いうちに執り行います。10年前のエンディングノートではエンディングノートが遺言のようなことになり、承継者様が大変苦労することになりました！今回は、先回の体験を踏まえて下記のことをオススメします。
• 使わなくなった社会的制度の一般的よく言われています「死後事務手続き」を生前お片付けで対応して他界後（死後）後始末を簡単・安心安全・経済的にします。
• お客様の置かれた立場（ステイタス）によって生前お片付けの対応が違ってきます！

Ⅰ：承継者様がいて、身元引受（保証）も必要なしの場合の生前お片付け

基本的には、この分野はご家族様との共同作業

• 財産目録作成と財産処分
• 財産管理と相続対策・手続き
• 保険の見直し・解約
• 買取り生前整理
• 使わなくなった社会制度の生前のお片付け
• 他界後（死後）のお葬式・ご遺骨整理（永代供養・散骨）・遺品整理についての継承者様とのイメージ合せ

Ⅱ：承継者様がいて、身元引受（保証）が必要な場合「家族じまい」の生前お片付け

基本的には非相続人様がすべてを準備、但し継承者様とお話し合い済みの　身元引受（保証）の場合は上記の「承継者様がいて、身元引受（保証）も必要なしの場合の生前お片付け」と同じ対応に

• 身元引受（身元保証・生活支援含む）契約
• 財産目録作成と財産処分の大枠のスケジュール化
• 財産管理・財産処分と相続対策・相続手続き
• 遺言書作成、任意後見人
• 終活での保険の見直し・解約
• 買取り生前整理
• 生前お片付けのお墓じまい、先祖様のご遺骨整理・処分、お仏壇じまい®、家じまい®
• 使わなくなった社会制度のお片付け
• マイケアプラン・マイエンディングライフプランの作成
• 他界後（死後）のお葬式・ご遺骨整理（永代供養・散骨）・遺品整理・遺品整理・他界後（死後）事務手続きの契約

Ⅲ：承継者様がいなくて、身元引受（保証）が必要な場合「家系じまい」の生前お片付け

基本的には、お客様がすべてを準備します。※終楽は、お手伝いをさせて頂きます。

• 身元引受（身元保証・生活支援含む）契約
• 財産目録作成と財産処分の大枠のスケジュール化
• 終活での保険の見直し・解約
• 買取り生前整理
• 生前お片付けのお墓じまい、先祖様のご遺骨整理・処分、お仏壇じまい®、家じまい®
• 財産管理・財産処分と相続対策・相続手続き
• 遺言書作成、相続財産管理人
• 使わなくなった社会制度のお片付け
• マイケアプラン・マイエンディングライフプランの作成
• 他界後（死後）のお葬式・ご遺骨整理（永代供養・散骨）・遺品整理・の使わなくなった社会制度のお片付け契約

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葬送関連

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利用した社会制度
他界後（死後）事務手続き

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故人様所有物

他界後（死後）お片付け支援の巻頭言

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終活業界では、終楽が表現している「他界後（死後）後始末」のことを「事務手続き」と言っています。敢えて「事務手続き」を「他界後（死後）後始末」というのは、終活の身元引受業界にフルラインのワンストップサービス概念を導入したいからです。

フルラインのワンストップサービスによって、お客様は身元引受（保証）を経済的に便利に安心安全に利用出来るようになります。

「事務手続き」は士業さん世界の用語で、身元引受（保証）業界で浮いてしまっています。料金（費用）体系からして、摩訶不思議な世界です。

具体的に指摘しますと、お墓じまいに必要となる改葬許可申請書どうしてそんなに費用がかかるのか？となります。こんなことの連続が、事務手続きの世界なのです。

では、「他界後（死後）お片付け：死後事務手続き」をもう少し詳しく説明してみます。大きくは三つ分類、❶葬送関連❷利用した社会制度❸故人様所有物となります。これらの他界後（死後）のお片付けを「他界後（死後）お片付け：死後事務手続き」と言います。更に詳しく説明しますと、「お葬式・葬儀、ご遺骨整理・処分、行政などへの諸手続き・資格抹消手続き、遺産・遺品処分、相続手続きなど」です。

生前に対応すれば簡単に済むものを最後にこれらと一緒にお片付けするから、話がめんどくさく鬱陶しく成ってしまします。ここは一つ、生前お片付けを充実させ他界後（死後）お片付け：死後事務手続きを簡単にしませんか…

葬送関連の他界後（死後）お片付け支援の内容

新価格政策よる料金（費用）設定について

他界後（死後）お片付け支援の料金（費用）設定は、お客様とのお話し合いのうえでの決め事になります。
いちサービス料金（費用）設定ではなく、お客様の希望を受けた複数サービス料金（費用）となります。
料金（費用）的は、☆☆万円（税込）～ではなく～☆☆万円（税込）となります。
これを終楽では、新価格体系のから価格（費用）ではなくまで価格（費用）設定と呼んでいます。

• お葬式・葬儀　○戒名・法名・法号授与　○永代供養　○散骨　○お仏壇・お位牌購入
• お墓じまい：魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分
• お仏壇じまい®：魂抜き供養、お仏壇処分、お焚き上げ
• お焚き上げ：神棚、お位牌、掛け軸、遺影、アルバム、形見、お札・お守り・人形など

利用した社会制度の他界後（死後）お片付け支援の内容

終活支援サービス業界では、終楽が言う「利用した社会制度の他界後（死後）お片付け」のことを「死後事務手続」と言います。下記にあるような用語とか手続は非日常的なモノが多く、一般人にはわかり辛いモノです。

死後事務手続のすべてを専門家に任せれば、思わぬ大きな出費へ繋がったり。これを「お安く・早く・簡単」にやって頂けます先さんは、葬送支援サービス業界に中々いないのが現状です。料金（費用）ついては、まだ体系的な価格表がありませんので今しばらくお待ちください。
事務手続業界で一般的に使われています分類体系をつかってご案内します。

• 役所への死亡届の提出、戸籍関係の諸手続き
• 健康保険、公的年金等の資格抹消手続き
• 勤務先企業･機関の退職手続き
• 病院･医療施設の退院･退所手続き
• 住居引渡しまでの管理

• 住居内の遺品整理
• 公共サービス等の解約･精算手続き
• 住民税や固定資産税の納税手続き
• SNS･メールアカウントの削除
• 関係者への死亡通知

故人様所有物の他界後（死後）お片付け支援の内容

• 相続手続き
  相続税の申告手続きスケジュール
• （承継者様がいない場合）相続財産管理人
• 不動産や証券の処分か相続
• 買取り遺品整理
• 家じまい（高価買取り、お仏壇処分、家屋解体）

終活の身元引受（保証）業界での他界後（死後）お片付け支援料金の異常割高の原因

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士業さん世界の摩訶不思議な料金体系を嘆くより、今回の身元引受（保証）ビジネス構築の中で終楽のマーケティング思考により士業さんと足並みをそろえていきます。

具体的言いますと、フルラインのワンストップサービス中で士業さん料金を吸収して、全体として値ごろとなる料金設定をする。これをマーケティングではサービス（値入）ミックスと言います。かなり高度な技術ですが、これを駆使してお客様と士業さんと終楽との共存共栄を図っていきます。

士業さん、特に弁護士さんと司法書士さんは法律的に慣習的に既得権的に守られているようです。

（※私はこの経緯についてほとんど理解していませんが、弁護士さんと司法書士さんと一緒にビジネスをしようと過去に3回ほど働きかけました。3回とも見事に失敗しました）
今回はその時の経験生かし、終楽主体のビジネスモデルを構築し、先生方に終活これで良し！のプラットフォームにおいて士業さん基準でご活躍頂くことにしました。

具体的には、お客様が望む値ごろ感の料金（費用）設定ではなく、わからないから弁護士さんと司法書士さんにお願いするのではなく、お客様と終楽とで「これとこれをお願いする」と明確な枠決めをしたいと思っています。平たく言うと、終楽がお客様ニーズに合わせたサービス（値入）ミックス展開で弁護士さんと司法書士さんにお願いします。
もう一つは、弁護士さんと司法書士さんの「やらない・できない・知らない分野」を終楽が担当して士業さんとの相互補完の体制を確立していきます。

他界後（死後）お片付け支援費用（料金）と預託金

• 他界後（死後）お片付け支援にかかる料金（費用）
  
  • 内容
    • 葬送関連の他界後（死後）お片付け支援費用
    • 利用した社会制度の他界後（死後）お片付け支援：死後事務手続き支援費用
  • 料金（費用）
    • お客様ニーズによってかなりのバラつくと思われます。これを一つ一つ積み上げ概算金額をはじき出し、予算枠へ落とし込むか、必要経費を確保することになります。
• お客様によってこの内容が様々ですし、料金（費用）もお客様によって大きく変わってきます。これにつきましては個別にご相談させて頂きます。
• 必要な費用の支払い・保管について
  身元引受（保証）業界では、他界後（死後）お片付け（後始末・処分・整理整頓）支援にかかる料金（費用）を預託金と言い、それぞれの団体さん・企業さんのよって預託金の保管方法が違っています。この管理方法やレベルの違いで、いろいろな問題が起きているのも事実ですし、これらをもって我々業界を「胡散臭く」言われることが多々あります。
  終楽は同業さんの過去の失敗を繰り返さないように、下記のような「預託金などの現金管理について」のような方法で管理していきます。

預託金などの現金管理について

YouTubeで視聴する

企業法人の大手の生活支援サービス業者さんを除いた中小の企業法人・特定非営利動（NPO）法人・一般社団法人さんの預託金などの現金管理については一抹の不安が残り、お客様からは終活支援サービス業界の胡散臭さを囁（ささや）かれているようです…

お客様の終活支援業界への不安を払拭（ふっしょく）するには、明確な料金（費用）体系の表示とやっている管理運営について徹底的な見える化を図るべきかと思われます。

終楽は、この基本姿勢を愚直に推し進め行きます。お客様と生活支援業者からのご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。