
=地域終活支援隊は、終活の何でも屋さんです!=
2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って「地域終活支援隊」を再構築しました!
地域終活支援隊FCのご案内
地域終活支援隊の目次
<税込価格表示&地域価格制>
地域終活支援隊について
高齢のお一人様 〇高齢のお一人様関係者さん
地域終活支援隊の相関図:全体像
地域終活支援隊が提供できます高齢者等終身サポート(終活支援)サービス
9カテゴリー
☆Ⅰ.終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービス
☆Ⅱ.入院退院・入所退所支援サービス
☆Ⅲ.生活支援サービス
-日常生活支援サービス
-非日常生活支援サービス
☆Ⅳ.財産等安心安全支援サービス
☆Ⅴ.生前整理支援サービス
☆Ⅵ.死後事務支援(事務手続代行)サービス
☆Ⅶ.終楽オリジナルサービス:J(じまい)シリーズ
☆Ⅷ.葬送支援サービス
☆Ⅸ.ペット葬
地域終活支援隊(終楽)チラシ
ふるさと(故郷)遺贈
※ふるさと(故郷)遺贈寄付、ふるさと納税
地域終活支援隊を取り巻く環境評価
=地域終活支援隊のSWOT(スウォット)分析=
終活支援業界の最大の危機、2024.06内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」へ終楽の対応※2024.08現在80%の対応済み
地域終活支援隊を取り巻く全体像=地域貢献&地域活性化=
終楽の高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスモデル
=地域終活支援隊FCのポジショニング=
最重要高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)のご案内
高齢者等終身サポート(終活支援)業界のFC最新事情
地域終活支援隊FC役割
地域終活情報について
全国対応情報
地域終活支援隊の地域対応情報
※地域ごとにご案内いたします
社会福祉協議会さん
地域包括支援センターさん
居宅介護支援事業所さん
福祉事務所さん
公営火葬場・斎場さん
公営霊園・共同墓地さん
終楽について
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)と終楽の終活支援フォロー制度との関連性
終楽がご提案する安心安全体制
運営会社について
地域終活支援隊の巻頭言
これが引いては地対地消(地産地消を真似た終楽の造語で地域対応地域消費の略語)となり、地域活性化につながるものと確信しています。
具体的には、地域終活支援隊を全国の市区町村約1900ヶ所で展開して、社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・福祉事務所さんと連携していきます。地域の高齢のお一人様の終活支援にお役に立てばと思っています。
地域終活支援隊のお客様

今回の終活支援ビジネスへの終楽の取り組みは、マーケティングのイロハのイからの間違いでした。新規事業を始めるに当たっての客層設定が、間違っていたのです。その原因は、葬儀ビジネスの延長で終活ビジネスを展開してしまったことです。
終活支援のお葬式は「お一人様葬」が本来の姿でしたが、いつの間にか葬儀社さんペースの直葬・家族葬になっていたのです。直葬・家族葬とお一人様葬は、同じお葬式でも全く違うコンセプトの「似て非なるもの」なのです。これに気付くの、14年もかかってしまいました。
終活支援世界でのお客様は、お一人様ということなのです!もう一つが、お一人様をフォローする関係者さんなどです。私は、この件についてマーケターとしての失格者だったようです。
- 高齢のお一人様
-
- 終活支援業界で言われる「高齢のお一人様」とは
☆身寄りのいないお一人様
☆お子様&親族と遠く離れての生活で疎遠になっているお一人様
☆お子様&親族がお忙しくて対応して頂けないお一人様
☆親子の折り合いが悪く疎遠になっているお一人様(毒親?暴力?)
☆全て自身で対応できるお一人様 - 高齢のお一人様に必要なサービス
☆必要な最大のサービスは、終活身元引受(保証)人
☆次に必要なサービスは、お客様の終活支援最適化
☆「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」な現金・財産管理
☆生前整理(断捨離)&死後事務手続
☆公共サービスの効果的活用方法の情報
行政の実働部隊は社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所(公設民営)・福祉事務所さんなど、弊社の場合は地域終活支援隊(商願中)となります。行政さんは機能していますが、民間の我々が上手く機能していないというのが実態のようです。
身元保証とか、24時間体制での受付、参加スタッフの志と違い、実務実績有無などなど、難しいことの連続です。この業界では、行政さんとか医療関係での入口を上手く対応できる団体さんや企業さんが幅を利かしています。終楽は、これへの対応を急ぎ構築中です。
これを実務的に且つ大上段に構え対応していきます。これが出来れば、民間と行政の両輪によるダイナミックな運動展開が可能になり、お客様に大いに喜んでいただけると思われます。
- 終活支援サービスは、行政さんと民間との両輪論
- 行政さんの役割
- 民間の役割
-公的機関・公設民営機関・公益財団法人・特定非営利活動(NPO)法人・一般社団法人さんなどの効果的活用
終活支援ビジネスは、行政さんと民間の両輪がうまく回らないと…いう代物(しろもの)に見えます。特に、終活支援サービスのソフト(運営)面でそれが色濃く出ます。
行政さんは、介護・福祉に関わる組織や団体さんと交流もあり、持っている情報量が我々民間の比ではありません。更に、多くの実戦部隊も有していますが…その先の対応となると、我々民間企業の出番となります。
これを上手く使い分けるのが、お客様(高齢者とそのご家族様)となります。
それをお手伝いするのが我々(終活支援業者)の役割かと思っています。その行政関連で中核的な役割を果たす職業が、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカーさんなどです。民間の終活支援業で中核的な役割を果たす職業は、弊社がご提案しています終活支援最適化に対応する終活身元引受(保証)人、それに近い機能を持っている終活コンシェルジュ・終活サポーター・終活コンサルさんなどです。
終活活動は、先ず公的機関・公設民営機関・公益財団法人・特定非営利活動(NPO)法人・一般社団法人などの効果的活用から始まります。
- 終活支援業界で言われる「高齢のお一人様」とは
- 高齢のお一人様関係者さん
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- 関係組織・施設
☆行政の福祉課さん ☆社会福祉協議会さん ☆地域包括支援センターさん ☆居宅介護支援事業所さん ☆福祉事務所さん ☆各種介護福祉施設さん など - 高齢のお一人様関係者さん
☆ケアマネジャーさん ☆ソーシャルワーカーさん ☆ヘルパーさん ☆ケースワーカーさん ☆各種介護・福祉施設の施設長さん ☆終活コンシェルジュさん ☆終活サポーターさん ☆終活コンサルさん など
- 関係組織・施設
地域終活支援隊を取り巻く全体像

行政単位(区市町村)の地域において弊社が出来ることを図にしてみました。但し、全国の区市町村や終活支援サービスの全てで出来るモノではありません。
出来る事よりできないことが多いと思われますが、今後時間をかけてでもお客様ニーズに対応していきたいと思っています。
早くてあと1年で50%仕上がり、3~5年がかりの代物だと思っています。全国の皆様のご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
高齢者等終身サポート(終活支援)9カテゴリー34サービス123アイテム
▼
民間と行政によるダイナミックな終活支援体制構築:両輪論
▼
五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)の共存共栄
地域終活支援サービス全体像と流れを描き構築するのに12年以上もかかってしまいました。これを更にフォーマット(業態)として運営するのには2~3年以上はかかりそうです。
最終形がどうなるかは読み切っていませんが、人生100年時代やIT化などでまだまだ大きく変化していくものと思われますが……取り敢えず、現状の制度の中で必要なことは網羅したつもりです。
- 9カテゴリー34サービス123アイテムの高齢者等終身サポート(終活支援)サービス
- 民間と行政によるダイナミックな終活支援体制構築 ※両輪論
- 五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)の共存共栄
地域終活支援隊は、「終活の何でも屋さん」です!
フルラインの豊富な終活支援サービス揃え&簡単便利なワン・ストップ・ショッピング
終楽(しゅうらく)は、2015年3月1日から葬儀仲介サービス業界へ「格安葬」というブランド名で参入しました。すでに時遅しで、終楽の出る幕はありませんでした。
その年の秋には、葬送業界初のワンストップサービス:オールインワンのお墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)へと舵を切りました。これが大当たりして、続けざまに取り組んだお仏壇じまいⓇ(終楽の登録商標)も大当りとなりました。更に値ごろで安い僧侶派遣・お坊さん手配と永代供養とホームランを放ち、一挙に時の企業となりました。
この成長期にグーグルさんのアップデートとコロナ禍に見舞われ、IPO計画が吹っ飛んでしまいました。余禄のあるうちの最後の手として、2021年当初から「商売替え」へと舵を切りました。
これが今回の「終活の何でも屋さん」でした。これを最新技術のプラットフォームで再構築することとしました。終活支援プラットフォームを再構築し始めて38ケ月目、出来上がり度は50%ぐらいか?ヒョットしたら30%ぐらいかもしれません。投資額も9,000万円を超えました……
今から50年以上も前のユニー時代にUSAからMMS(マーチャンダイジング・マネジメント・システム)とGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)業態(Type of operation)を導入しました。GMSと全く同じ匂いがする今回の終活支援プラットフォームを「同じ轍を踏まず」に、何が何でもつくり上げたいと思っています。
これが、私の最後のご奉仕かと思っています。
- マーケター歴53年目の苔の生えたようなレジェンドがネーミングしました
- フルラインの豊富な高齢者等終身サポート(終活支援)サービス揃え
- ※9カテゴリー34サービス123アイテム
- 簡単便利なワンストップサービス
終楽が提供できます高齢者等終身サポート(終活支援)サービス
2024.06の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」は、ガイドラインの対象を大きく三つ「身元保証等サービス」、「死後事務サービス」、「日常生活支援サービス」としました。
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の三つのサービス全てに対応しました。これでは現場が動きませんので終楽はガイドラインの身元保証等サービス・死後事務サービス・日常生活支援サービスに6カテゴリーを加え、9カテゴリーとしました。
お客様には、終楽の企業理念の「十人十色の終活最適化」を目指す計9カテゴリーのサービス揃えをご提案します。
※ここまでに15年の年月を要しました。「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で、終楽はやっと陽の目を見ることが出来そうです!
- Ⅰ.終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービス
-
エコノミーコーススタンダードコースその他のコース
終楽が提案の終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービスは、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の最大需要課題の「身元保証(引受)等サービス」の部分を含んでいます。
終活支援ビジネスでの身元保証(引受)等サービス比重は大きいですが、これだけで事が終わる訳がありません。終活支援サービスの中で、なぜ身元保証(引受)等サービスが必要なのかやほかの終活支援サービスの関りを明確にしていきます。
※終活支援サービスの全体像は、「終活の全体像」の図で明確にしています。
- 終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービスのコンテンツ(内容)
- 安心安全な財産管理
- お客様志向の終楽の終活最適化ノート
- お客様の終活最適化支援サービス&料金
◇エコノミーコース※月払い ◇スタンダードコース ◇ゆとりコース※見積書提出 ◇スペシャルコース - 全国対応可です!
- 終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービスのコンテンツ(内容)
-
- 十人十色の終活最適化支援
※お客様毎の終活最適化マスタープラン作成
終楽の終活最適化ノートがこれに該当します! - 医療機関への入院の際の終活身元引受・保証
- 介護施設等への入所の際の終活身元引受・保証
- 生活保護申請
- 障害年金申請 など
★上記サービスは、一般社団法人「終活身元引受人協会」認定の終活身元引受・保証人が対応いたします
- 十人十色の終活最適化支援
- 財産管理について
-
- 財産管理契約
- 預託金管理
- 後見人(任意後見人・法定後見人)
- お客様志向の終楽の終活最適化ノート作成
-
- 終楽の終活最適化ノートがこれに該当します!
(小冊子)終活最適化ノート(1,280円、税・送料込)
- 終楽の終活最適化ノートがこれに該当します!
- 終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービス&料金(価格)
-
- エコノミーコース ※月払い
- 生活保護者様向けプラン:5,500円~
- 障害者様向けプラン:5,500円~
- 経済弱者様向けプラン:5,500円~
- スタンダードコース
- ゆとりコース ※見積書提出
- スペシャルコース
- 財産管理は、別途料金:11,000円~になります
- エコノミーコース ※月払い
- Ⅱ.入院退院・入所退所支援サービス
-
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」が、身元保証(引受)等サービスで身元引受・保証と医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービスを明確にしたことは、大いに評価しています。サービスを受けるお客様もサービスを提供する我々事業者も範囲もサービスレベルも明確になり、明確な対応が可能になりましたが……
運営上や料金(価格)体系上、この二つ(身元引受・保証)等サービスで身元引受・保証と医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービス)が一つですと料金(価格)的なことや管理(日常生活支援サービスを含めて)面での無理が出ます。
終楽の分野を敢えて二つ(医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービスと有料老人ホーム無料紹介支援サービス)に分離して、運営・管理させて頂きます。
- 医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービス利用に当たって、(小冊子)終活最適化ノートの活用をおススメします
エンディングノートは、1990年代初期に葬儀社さん等が中心なってつくり上げたお葬式に関する素晴らしい小冊子でした。一時期(2010年前後)はお葬式から中身を終活に広げ、上手く行ったかのように見えましたが……
結果的は小(お葬式)が大(終活)を飲み、消化しきれず高齢者等終身サポート(終活支援)業界をミスリードしました。多くの葬儀社さんは、高齢者等終身サポート(終活支援)業界を理解できず、過去の遺産に縋(すが)り付いています。
終楽&一般社団法人「終活身元引受人協会」が提案します「(小冊子)終活最適化ノート」は、2024.06に内閣府が公示しました「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」にも対応しています。
- エンディングノートの功罪
※エンディングノートが、終活支援をミスリードした!
- (小冊子)終活最適化ノートの可能性と課題
- 自らが、自らの終活を(小冊子)終活最適化ノートで描く!最後の残りの人生を、それなりに楽しみましょう
- お客様の十人十色の終活最適化が出来そうです
- 終活最適化ノートには、もっと大きな残りの人生(老活)を描き切れていない。今後の課題が残っています。もっと楽しい老活があるのでは!?!?
- 終活最適化ノートのサイトご案内
- エンディングノートと終活最適化ノートの違い
- なぜ、終楽の終活最適化ノートをおススメするのか!?
- 終活最適化ノートの内容(コンテンツ)
- 自分史の発刊のおススメ
- 終活最適化ノート作成セミナー開催
- ※注文フォーマット(小冊子)終活最適化ノート(1,280円、税・送料込)
- 老人ホーム無料紹介支援 ※全国約6万件の情報で満載です!
- 医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービス料金体系
- 終活支援サービス時間給一覧表
- 医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービス利用に当たって、(小冊子)終活最適化ノートの活用をおススメします
- Ⅲ.生活支援サービス
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高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)がいう三つのサービスの内の一つが、「日常生活支援サービス」です。このコンテンツ(内容)では狭義過ぎますので、内容を下記のように実態に合わせました。
日常生活支援サービスにいくつかのサービスを追加し、更に非日常生活支援サービスを追加して、お客様ニーズに対応します。
- こんな時、ご家族に代わって日常生活支援いたします!
※一部、医療施設入院退院・介護施設等入所退所支援サービスと重なります- 入院・入居等の情報提供・申し込み手続き
- 受診・入退院・入退居時の外出などする際へ付き添い
- 居住する場所(自宅・介護施設・医療施設など)への定期訪問
- 入居・入院中の支援(物品のお届け・医療説明の同席など)
- 各施設見学の付き添い
- 病院・施設関係者・ケアマネジャーとの調整・協議
- 転居に伴う手続き・家具処分立会い(処分業者の費用は別途必要)
- 緊急時の指定された場所への駆け付け
- 保証人及び代理人からの依頼
- その他の生活支援
- 終活生活(介護保険外サ-ビス)支援業さんと終活身元引受・保証人業者を別々に契約しますか……!?!?
- 終活生活(介護保険外サ-ビス)支援業さんと終活身元引受(保証)人業者を一括契約のメリット・デメリット
- メリット ・安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)
- デメリット ・サービスが雑になる可能性がある
- 終活生活(介護保険外サ-ビス)支援業さんと終活身元引受(保証)人業者を個別契約のメリット・デメリット
- メリット ・キメ細かな対応ができる
- デメリット ・料金(費用)が高くなる・ポテンヒットの可能性がある・お客様の負担が大きくなる
- 親族で終活身元引受(保証)人さんをやって頂けますと、居宅介護支援事業所さんなどの支援で終活生活(介護保険外サ-ビス)支援に対応できると思われます
※ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカーなどの医療・介護・福祉施設関係者さんとの話し合いになります - 居宅介護支援事業所さんとの関わり方
居宅介護支援事業所さんは、介護保険及び保険外サービスに対応してく……終活身元引受・保証をやって頂けることは少ないようです。お願いすれば、居宅介護支援事業所さんが紹介して頂けると思いますが……
それならば、終活(高齢者等終身サポート)支援専門業者の終楽への依頼をご検討して頂けますと幸いです。
- 終活生活(介護保険外サ-ビス)支援業さんと終活身元引受(保証)人業者を一括契約のメリット・デメリット
- 日常生活支援サービス
終活支援(高齢者等終身サポート)サービスに日常生活支援サービスを入れることが正しいのか、老活として日常生活支援サービスを位置付けるのか……終活を老活の一部とすれば……
終活をどう定義するかですが、終楽は終活期間を5~10年とか考えています。終活の日常生活支援サービスなどではなく、老活の日常生活支援サービスとし、老活をもっと楽しむ対応をと思っています。
<日常生活支援サービスのコンテンツ(内容)&料金>
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)より
- 通院の送迎・付添い:有料(時間給)+実費
- 買物への同行や購入物の配達、生活に必要な物品の購入:有料+実費
- 日用品や家具の処分:有料
- 病院への入院や介護施設等への入所の際の移動(引っ越し)及び家具類の移動・処分:有料+実費
- 介護保険等のサービス受給手続の代行:有料
- その他日常生活支援サービス
- <準備中>飼育ペットの幸せ:お見積り
- ゴミ・不用品処分(回収):お見積り
- 清掃・ハウスクリーニング:お見積り
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)より
- 日常生活の安心安全支援サービス
- 非日常生活支援サービス
高齢者様にとっては、様々な理由で自ら対応出来ないことが多々あります。特に非日常性のことで、よくこの現場を見受けます。
実は、終楽がこの分野の専門仲介サービス業者なのです。お片付けプラットフォーム「ユーカリ」を運営・管理しています。これらのサービスを値ごろ・安さ、安心・安全、簡単・便利に対応させて頂いています。
まずは、お気軽に相談ください。<非日常生活支援サービスのコンテンツ(内容)&料金>
- 生活支援サービス料金(価格)処理
- 生活支援サービス料金の支払いは、預託金からの支払いになります
※月払いのお客様は、預託金でなく銀行口座自動引き落しとなります - 立替金は、実費支払い対応となります
- 生活支援サービス料金の支払いは、預託金からの支払いになります
- こんな時、ご家族に代わって日常生活支援いたします!
- Ⅳ.財産等安心安全支援サービス
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高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)では、この財産等安心安全支援サービスは生活支援サービスに中に入っていますが、実務の中ではこの分野が重要なコンテンツ(内容)になります。
敢えて財産等安心安全支援サービスを生活支援サービスから独立させました。これによってお客様ニーズに細やかに対応できたと思っています。
- 財産安心安全支援サービスのコンテンツ(内容)&料金
<高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)より>- 公共料金等の定期的な支出を要する費用の支払に関する手続代行
- 生活費等の管理、送金
- 不動産、動産等の財産の保存、管理、売却等に関する手続代行
- 預貯金の取引に関する事項
- 金融商品の解約・換価・売却等の取引に関する手続代行
- 印鑑、印鑑登録カード等の証書・重要書類の保管
- 税金の申告・納税・還付請求・還付金の受領に関する手続代行
★利用者が契約締結後に判断能力が不十分になった場合、身上監護(法律行為に関するもの)・財産管理については成年後見(任意後見又は法定後見)へ移行 ※成年後見には、多大な経費がかかります!利用者が契約締結後に判断能力が不十分になった場合、身上監護(法律行為に関するもの)・財産管理については成年後見(任意後見又は法定後見)へ移行 ※成年後見には、多大な経費がかかります!
- その他財産安心安全支援サービスのコンテンツ(内容)&料金
- 財産管理
- 財産管理契約
- 財産管理契約の締結
- 後見契約の締結 ⇒別途対応
- ダブルチェック体制の確立
- 安心安全な預託金管理
- 終楽の預託金は二つ
Ⅰ生活支援用預託金:15万円~
Ⅱファイナル支援用預託金(お客様の希望による)葬儀+施設内のお片付け+ご遺骨(1柱)整理:66万円~ - 日常生活支援サービス料金(価格)処理
- 銀行口座自動引き落し
- ダブルチェック体制運営
- 安心安全の見える化に最大限努めます
- 銀行口座間のみのやり取りと公認会計士(又は監査法人)の内部監査及び外部監査による管理体制構築
- 終楽の預託金は二つ
- 後見人
- 任意後見人&契約
- 法定後見人
- 終楽の成年後見人制度への取り組みついて
- 家族信託
- 高額な経費がかかり、これを活用するお客様が終楽にいるのだろうか
- 信託会社さんの協力が得られなかった
- 扱う金額も大きく、経費もかかり過ぎ、終楽の扱うものではないと判断 ⇒銀行や信託会社にお任せすることとしました
- 経営継承支援
- 相続対策
- 相続対策の時期
- 財産目録と終活収支計画書作成
- 争続対策
- 遺言書作成
- 生前贈与と贈与税
- 家族信託
- 納税資金対策・分割調整資金対策
- 節税対策(相続税)
- 認知症対策
- 相続財産管理人
- 相続手続・相続対策支援(サポート)料金表
- コラボ先士業さんご案内
- 相続手続
- 相続開始から相続税申告までの流れ
- 相続人調査と相続関係説明図の作成
- こんな場合の相続は要注意
- 相続財産の調査と遺産目録
- 3ヶ月以内に相続方法を決定
- 遺産分割協議書の作成 ※遺産分割交渉が決裂の場合
- 名義変更手続方法の確認
- 相続税の申告
- 相続税の税率
- 相続財産管理人
- 相続手続・相続対策支援(サポート)料金表
- コラボ先士業さんご案内
- 財産管理
- 財産安心安全支援サービスのコンテンツ(内容)&料金
- Ⅴ.生前整理支援サービス
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人生じまい準備は、お客様の元気な(判断ができる)うちに
承継者様がいて、身元引受も必要なしの場合の生前整理
承継者様がいて、身元引受が必要な場合「家族じまい」の生前整理
承継者様がいなくて、身元引受が必要な場合「家系じまい」の生前整理
「生前にお片付け(処分・整理)のお話とは、縁起でもない」とお叱りを受けそうですが・・・終楽は、敢えてこのことに力を入れています。
多くの行き違いが、ここから始まっています。よく言われます「ボタンの掛け違い」です。ここをシッカリと抑えれば、後々が簡単で安心安全で経済的になるのですが・・・
身元引受・保証をお願いする時も大事なことですが、ここをうまく乗り切れば大枠が見えてくると思われます。さてここでいう生前整理の範囲とは、人生じまい(精神・肉体・財産のお片付け)の❶肉体❷財産❸使わなくなった社会的制度などです。
承継者様がいて身元引受(身元保証含む)をして頂ければ、人生じまいはそれなりにスムーズに済みますが・・・継承者様はいるが身元引受(身元保証含む)をしていただけない方や継承者様はいないし身元引受(身元保証含む)もしていただけない方の生前整理をお手伝いするのが今回の趣旨です。- お客様の生前整理に当たって、終活これで良し!(終楽)の「(小冊子)終活最適化ノート」の活用をおススメします
- これまでの生前整理とは!
- なぜ、生前整理が必要になったのか!
- 生前整理の目的
- お客様の置かれた立場(ステイタス)によって生前整理の対応が違います!
- Ⅵ.死後事務支援(事務手続代行)サービス
-
終活業界では、終楽が表現している「他界後(死後)お片付け(処分・整理)」のことを「事務手続き」と言っています。2024.06の内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」では、死後事務サービスと呼んでいます。敢えて「死後事務手続きと死後事務サービス」を「他界後(死後)お片付け(処分・整理)」というのは、終活支援業界にフルラインのワンストップサービス概念を導入したいからです。フルラインのワンストップサービスによって、お客様は終活支援を経済的に便利に安心安全に利用出来るようになります。
「死後事務手続き」は士業さん世界の用語で、終活支援業界で浮いてしまっています。料金(費用)体系からして、摩訶不思議な世界です。具体的に指摘しますと、お墓じまいに必要となる改葬許可申請書どうしてそんなに費用がかかるのか?となります。こんなことの連続が、死後事務手続きの世界なのです。では、「他界後(死後)お片付け(処分・整理)・死後事務手続き・死後事務サービス」をもう少し詳しく説明してみます。大きくは三つ分類、❶葬送関連❷社会制度・ライフライン解約❸故人様所有物処分となります。これらの他界後(死後)のお片付け(後始末・処分・整理整頓)を「他界後(死後)お片付け(後始末・処分・整理整頓)、死後事務手続き、死後事務サービス」と言います。
更に詳しく説明しますと、「お葬式・葬儀、ご遺骨整理・処分、行政などへの諸手続き・資格抹消手続き、遺産・遺品処分、相続手続きなど」です。生前に対応すれば簡単に済むものを最後にこれらと一緒にお片付け(後始末・処分・整理整頓)するから、話がめんどくさく鬱陶しく成ってしまします。ここは一つ、生前後始末(お片付け)を充実させ他界後(死後)お片付け(後始末・処分・整理整頓)・死後事務手続き・死後事務サービスを簡単にしませんか……
- お客様の死後事務サービス(死後事務手続)に当たって、終活これで良し!(終楽)の「(小冊子)終活最適化ノート」の活用をおススメします
- 死後事務サービス(死後事務手続)について
- 死後事務サービス(死後事務手続)は、三分類
- Ⅰ.死後事務サービス(死後事務手続)の葬送関連
- Ⅱ.死後事務サービス(死後事務手続)の社会制度・ライフライン解約
- Ⅲ.死後事務サービス(死後事務手続)の故人様所有物処分
- 死後事務委任契約
- 預託金などの現金管理について
- 経済的で自身が納得できる生前整理をオススメします!
- なぜ、死後事務サービスがなぜ割高なのか
- Ⅶ.終楽オリジナルサービス:J(じまい)シリーズ
-
=J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランド=
J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランドです。
お墓じまいは、2015年秋にひっそりとスタートしました。当時は、「お墓じまい」というと「お墓処分」のことでした。小売業30年の体験者の私が、この「お墓処分」をワンストップサービスのコンセプトで「お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)」としました。
これが大当たりとなり沈没しかかっていた株式会社一六社を一挙に再起へ、会社名も株式会社終楽と変更しました。このブームは、コロナ禍が始まって暫くして終わることに……お墓じまい人気に気付いた石材店さんの値下げ攻勢と他業種さんからの参入で元に戻ることはありませんでした。お葬式と同じ道を辿っています。
ならば新しいサービスで「J(じまい)シリーズ」を始めました。意外なサービスが人気になっています。- J(じまい)シリーズのサービス
-
- お墓(納骨堂)じまい:魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分
- ご遺骨じまい
- お仏壇じまい®:魂抜き供養、お仏壇処分、お焚き上げ
- 家じまい®:魂抜き供養、高価買取、家屋解体
- 庭じまい:魂抜き供養、更地
- お地蔵さんじまい:魂抜き供養、お地蔵さん処分
- 祠(ほこら)じまい:魂抜き供養、祠(ほこら)処分
- 井戸じまい:魂抜き供養、井戸処分
- ピアノじまい:買取りor処分
※買取りはブランド物(YAMAHA・KAWAI)で、ほとんどの場合が処分となります - 故郷(ふるさと)じまい:不動産処分、家じまい®、離檀、お墓じまい、お仏壇じまい®、ご遺骨整理処分(永代供養墓・納骨堂・海洋散骨)、死後事務支援サービス
- 人生じまい:最適な(満足の)人生じまい、納得の人生じまい、これが人生じまい
- 先祖・家系じまい:弔い上げ法要「お仏壇前先祖じまい・お墓前先祖じまい・お寺先祖じまい」、お墓じまい、お仏壇じまい®、先祖様の遺品整理
- 家族じまい:承継者様不在、円満な家族独立、疎遠による家族分裂、社会問題による家族分割
- お客様に人気なJ(じまい)シリーズ
-
- 終活支援のお墓じまい
- お墓じまい(魂抜き供養・お墓処分・ご遺骨整理・処分)、伐採・抜根
- 終活支援のご遺骨じまい
- 終活支援のお仏壇じまい®
- お仏壇じまい®(魂抜き供養・お仏壇処分・お位牌、法名軸、過去帳、遺影などのお焚き上げ)
- 終活支援の家じまい®
- 家じまい®(不動産処分、買取り、家屋解体、家財整理、不用品整理、遺品のお焚き上げ、蔵・門扉・収納庫・ガレージ・庭・樹木、井戸、お地蔵さん・灯ろう、魂抜き(魂抜き・お性根抜き)供養)
- 終活支援の故郷じまい(ふるさとじまい)
- 終活支援の家系じまい
- 終活支援の家族じまい
- 承継者様不在、円満な家族独立、疎遠による家族分裂、社会問題による家族分割
- 終活支援のお墓じまい
- 料金(費用)体系
- 全国対応可です!
- 一部対応できない地域がありますので、ご了承ください
- Ⅷ.葬送支援サービス
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終活支援サービスの葬送支援について、終楽は既に管理運営しているプラットフォーム「涙そうそう」で対応しようとしましたが……出来る分野と出来ない分野があり、二本立てで対応することにしました。
ターゲットが二つあり、一つは継承者様がおみえのお客様で終楽の従来の終活支援プラットフォーム「涙そうそう」で、90%以上の対応力があると自負しています。これが、終楽の稼ぎ頭です。
もう一つのターゲットが、お一人様です。「終活支援のお一人様用葬送支援」を新たに開設し、お客様ニーズにお応えします。終楽はお客様志向の企業ですので、お客様ニーズへ柔軟に対応していきます。
- 終活支援のお一人様用葬送支援サービス
-
終楽の終活支援の葬送支援は、お一人様用仕様となります。終活身元引受(保証)を伴う終活支援のお客様は基本的にお一人様です。
これまでの家族や一族様への対応でなく、終活身元引受(保証)依頼のお客様一人のための葬送支援となります。
多くの場合、この出発からのボタン掛け違いのようです。この違いを使い分け対応できるは葬送業者さんではなく、終活身元引受(保証)人さんのようです。
終活身元引受(保証)付きお一人様お寺葬
制作中
※®マークは、終楽の登録商標です
- 終活支援の葬送支援は、事前相談の死後事務サービス(死後事務委任契約)になります
一般の葬送支援は、対象者様が他界されてからでも十分に間に合います。承継者様がいるから、多少のやり取りがあるかもしれませんが……何とか無事に終わらすことができます。
これが終活の葬送支援ですと、亡くなってからの対応がむずかしいのです。事前対応か死後事務手続き(死後事務委任契約)が、必要になります。これは葬送業者さんでは難しい業務で、対応できるのは終活支援業者さん、特に終活身元引受(保証)人の役割となります。
※この最悪のパターンが、孤独死になります。行政さんにとっては、厳しい対応を強いられることになります。 - 従来のお葬式と終活支援のお葬式との違い
承継者様がおみえの通常の葬送儀式は、家族様の親族様のために執り行われます。一方の終活の葬送支援は、お一人様のために執り行われます儀式です。さらに具体的な違いは、- 必要とされる役割の違い
- お葬式の様式の違い
- 参列者様数の違い
- 終活支援の葬送支援は、誰のお仕事:終活身元引受(保証)人!
終活支援の葬送支援サービスを多くの方々は、葬儀屋さんを中心とした葬送業界のお仕事と思っているようです。ここからお話がおかしくなっていきます。
承継者様がおみえの通常の葬送儀式は、家族様の親族様のために執り行われます。一方の終活支援の葬送支援は、お一人様のために執り行われます儀式です。全く次元の違ったお話です。前者は葬儀社(葬祭ディレクター)さんが、後者は終活支援業者の終活身元引受(保証)人さんがお葬式を取り仕切ります。前者のお葬式は葬儀社さんが、後者はお葬式をご遺体搬送業・お寺・葬儀社さんのいずれかが執り行います。 - 終楽がご提案する終活支援の葬送支援サービス
- 終活身元引受(保証)付きお一人様葬:39.8万円~
- 終活身元引受(保証)付きお寺葬:39.8万円~
- <要相談>終活身元引受(保証)付き福祉(民生)葬:月額5,500円~
- 離檀
- お墓(納骨堂)じまい
- お仏壇じまい®
- ご遺骨じまい(ご遺骨整理)
- お焚き上げ
- 料金(費用)体系
- 宗派別対応可です!
主たる宗派対応(天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗)に対応します
※その他宗派の対応できる場合もありますので、取り敢えずお問合せ下さい
- 終活支援の葬送支援は、事前相談の死後事務サービス(死後事務委任契約)になります
- 終活支援の一般用葬送支援サービス
-
特殊葬
制作中
終楽の終活支援ビジネス参入の第一歩は、2015.03.01に葬送支援ビジネスの直葬98,000円から始まりました。すごい反響で組んだ葬儀社さんがギブアップ、この企画は1ヶ月持たず中止になりました。その年の秋には、お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)が大当たりし順調なスタートとなりました。
2019年の秋には大きな事務所を借り上場準備に入りましたが、その年の年末にはコロナ禍が発生し、翌年から地獄での経営が始まりました。
その時に、「葬送支援サービスの専門特化」と政策で、更に葬送支援サービスを強化しました。
同業者さんにない下記のような葬送支援サービスとなりました。葬送支援サービスの仲介サービス業者の終楽の力は、ここまででした!
- ご遺体搬送:長距離(ふるさと)ご遺体搬送、近場のご遺体搬送
- お葬式・葬儀:直葬、一日家族葬、二日家族葬、一般葬
- 後日葬®:お寺後日葬、斎場後日葬、本格後日葬、ご希望後日葬
- 特殊葬:生活保護者さんのお葬式(民生葬)、終活身元引受(保証)付きお一人様葬
- 法事・法要:自宅法事、お寺法事、斎場法事、墓前法事
- 僧侶派遣(お坊さん手配):お葬式僧侶派遣、法事・法要僧侶派遣、供養、魂抜き供養、祈祷・除霊・厄払い、スマ坊さん®
- 戒名授与・生前戒名授与:戒名・法名・法号授与、生前戒名・法名・法号授与
- 手元供養(ご自宅供養):手元供養(ご自宅供養)の形式(種類)、手元供養関連商品、手元供養関連サービス
- 建墓(お墓建立)・納骨式
- 戒名彫り(追加彫り)・色入れ・納骨サポート
- お墓メンテナンス:クリーニング、清掃、補修・リフォーム、除草・防草、抜根(※伐採は別途料金)
- お墓処分
- ご遺骨管理:改葬(ご遺骨引越し)、ご遺骨一時預り、洗骨、粉骨(パウダー化)
- 改葬(ご遺骨引越し):僧侶の改葬供養・奉遷法要、骨出し支援、ご遺骨引っ越し、ご遺骨一時保管(預り)、お墓処分、納骨供養(僧侶派遣)
- 永代供養:永代供養墓、合祀墓タイプ納骨堂、樹木葬
- 送骨納骨:永代供養墓、合祀墓タイプ納骨堂、樹木葬
- 散骨:海洋散骨(海洋葬)、森林散骨(森林葬)
- お仏壇:購入、お仏壇洗浄・修復・洗濯、お仏壇修復・修繕、お仏壇引っ越し、お仏壇処分
- 位牌:購入、位牌魂入れ、位牌処分
- 葬送に関するマナー・べからず集・トラブル・Q&A
- Ⅸ.ペット葬
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涙そうそう(終楽)ではコールスタッフである葬送サービスアドバイザーがお客様のご希望内容に沿ったサービスをワンストップでご提供させて頂きます。
例えば、ペットちゃんの天名授与・ペット供養をしてくれるお寺さんの手配や、ペット火葬業者さんの手配、お骨を納骨する永代供養墓までといったことをワンストップサービスで行うことができます。つまり、涙そうそうへワンコール・ワンメールいただければ後はお任せでご希望のサービスが全て揃います!この受付体制が「とっても簡単・便利で速い」ということで、ありがたいことにお客様から大変好評です。もちろん、涙そうそうは他社さんよりも安いということも人気の理由の一つです。
- 天名(ペット戒名)授与:2.2万円
- ペット火葬:9,350円~
- ペット位牌:7,678円~
- ペット供養:3.3万円~
- ペット遺品お焚き上げ:1箱9,900円~
- ペット永代供養墓:2.2万円
- =企画中=高齢者様飼育ペットの幸せ(受け入れ)
- 9カテゴリー34サービス123アイテム
-
2024.06内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って、これまでの6カテゴリー93サービスを9カテゴリー34サービス123アイテムへと分類コードを拡大しました。これで高齢のお客様により寄り添ったサービス・商品が提供できると思っています。
これだけの高齢者等終身サポート(終活支援)サービスをワンストップサービスで提供できるのは、日本では終楽だけと思われます。ここに至るまでに費やした年月は15年、使った経費は5億円を超えたと思われます。
- 地域終活支援隊(終楽)チラシ
- (小冊子)終活最適化ノート
-
エンディングノートにサヨナラ~、超実践的な終活最適化ノートが本命
終楽(当時は一六社:IT企業)は、2010年頃から終活支援ビジネスに参入しました。その時からエンディングノートに疑問を感じていました。誰も終活の全体像を明確にすることなく、お茶を濁すようなことばかりを述べていました。
私は実体のないエンディングノートが終活支援業界をミスリードしたとの認識のもとに、超実践的な終活最適化ノートを作成してみました。ここまでに至るのに15年の歳月を要しました。
今後、改訂を続け、お客様に使い易い終活最適化ノートづくりに努めます。
=目次=
- 十人十色の終活最適化ノートの役割
- 終楽の企業理念
- お客様・地域終活支援隊FCさん・終楽を守る頼もしい顧問団(専門家集団)
- 終楽の高齢者等終身サポート(終活支援)の全体像
- 9カテゴリー34サービス
- お客様の老活・終活に必要な資金算出
- お客様に関する情報
- お客様の親族(家系)図 ※お一人様の場合の対応
- お客様の生活形態
- ツーキーパーソン
- 緊急連絡先
- 医療情報
- 介護・終末期医療について
- お客様の財産目録
- 50代ならまだ間に合う老後(65歳から)資金確保方法のご提案
- 終活身元引受・保証人さんの必要性
- 最終の居場所(自宅、転居、介護施設)の必要性
- 日常生活支援サービスの必要性
- 財産管理・財産処分の必要性
- 相続対策・相続手続の必要性
- 遺言、遺贈・死因贈与
- 後見人さん必要性
- 安心安全支援サービスの必要性
- 生前整理の必要性
- 死後事務サービスの必要性
- ペットについて
- 50代からの保険の有効活用
- お客様を取巻く環境評価「SWOT(スウォット)分析)」
- お客様の終活最適化
- お客様用の終活最適化プランを設計いたします
- 各種契約書締結についての最終確認
- 公正証書の効果的活用
- 自分史を発刊してみませんか?
- 後期高齢期で必要なスケジュール表(ストリーづくり)
- (小冊子)終活最適化ノート作成セミナー開催
- 内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」について
- 終活これで良し!の豊富なサービス・品揃え =9カテゴリー34サービス123アイテム=
- 高齢者等終身サポート(終活支援)用チラシ
- 終楽の高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスモデル
- 地域終活支援隊FCさん募集について
- 自分史の発刊のおススメ
- 終活最適化ノート作成セミナー開催
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)
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2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」は、いつか来るとモノと覚悟はしていましたが、ついにその時となりました。高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスが始まって25年、余りにもこの業界の体たらくにお国が「伝家の宝刀」を抜いたものと思われます。終楽は、当然のこととしてこのガイドラインに沿って対処していきます。
これによって、対応できな高齢者等終身サポート(終活支援)業者は市場からの退場となります。新規参入を予定している個人・団体・企業さんにとっては、大きな壁が立ちはだかることになりました。
今回の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」でお客様は守られ、高齢者等終身サポート(終活支援)業者さんは変わらざるを得ないと思われます。
※対応できない既存の高齢者等終身サポート(終活支援)業者さんや新規参入を検討している個人・団体・企業さんは、終楽の地域終活支援隊FCへの加盟をご検討ください。
- 「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の目的
- 高齢化の進展や核家族化等に伴い、高齢者の単独世帯が増加してきている。
特に高齢期には、医療機関への入退院や施設への入退所などの重大なライフイベントに直面することも多い。その際に、身寄りがない、家族がいても身近に頼れる人がいない状況にある高齢者等の意思決定等を支援する仕組みが求められている。 - こうした中、近時、高齢者等に対して身元保証や死後事務、日常生活支援等のサービスを行う事業(以下「高齢者等終身サポート事業」という。)が増加しており、今後、その需要の更なる増加が見込まれる。
- また、「身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査」(令和5年8月総務省行政評価局)をはじめとし、高齢者等終身サポート事業者に関する課題提起が行われている。
- 高齢者等終身サポート事業については、将来にわたる身元保証等サービスであることや死後事務サービスを含むものであり、契約が長期にわたること、サービス提供に先行して一部費用が前払いされるなどのため契約内容の適正な履行を確認しにくいこと、判断能力の低下が懸念される高齢者を主な対象としているため、契約者の意思能力の有無等をめぐって事後的に争いが生じる可能性があること等の課題があることから、一般的な契約に比べ利用者保護の必要性が高いなど、民法(明治29年法律第89号)、消費者契約法(平成12年法律第61号)等の民事法の規律等も踏まえ、適正に事業が営まれることが重要といえる。
- こうした観点から、高齢者等終身サポート事業者の適正な事業運営を確保し、高齢者等終身サポート事業の健全な発展を推進し、利用者が安心して当該事業を利用できることに資するようにするため、本ガイドラインを策定することとしたものである。
- 本ガイドラインは、高齢者等終身サポート事業者の参考となることはもとより、利用者による事業者判断の目安ともなり得るものである。事業者・利用者が簡便に確認できるように別紙チェックリストも作成しているため、併せて活用されたい。
- なお、提供されるサービスの目的は、高齢者等の意思決定を支援し、死後まで含めてサポートするためのものであることから、本ガイドラインでは、これまでの「身元保証等高齢者サポート事業」という呼称1を「高齢者等終身サポート事業」と呼称することとしている。
- 提供されるサービス内容等については、事業者と利用者の契約に基づき決定されるものであるが、本ガイドラインは、現時点において事業者が取り組むことが重要と考えられる事項等を取りまとめたものである。までの「身元保証等高齢者サポート事業」という呼称1を「高齢者等終身サポート事業」と呼称することとしている。
- 提供されるサービス内容等については、事業者と利用者の契約に基づき決定されるものであるが、本ガイドラインは、現時点において事業者が取り組むことが重要と考えられる事項等を取りまとめたものである。
- 高齢化の進展や核家族化等に伴い、高齢者の単独世帯が増加してきている。
- ガイドラインの三つのサービス
- 1.身元保証等サービス
- 2.死後事務サービス
- 3.日常生活支援サービス ⅰ生活支援関係 ⅱ財産管理関係
※終楽はこの3つを含め、現場の実務を考慮して9カテゴリーをご提案しています
9カテゴリー- Ⅰ.終活最適化(身元引受・保証含む)支援サービス ※ガイドラインの「身元保証等サービス」の一部
- Ⅱ.入院退院・入所退所支援サービス ※ガイドラインの「身元保証等サービス」の一部
- Ⅲ.生活支援サービス
○日常生活支援サービス ※ガイドラインの「日常生活支援サービス」
○非日常生活支援サービス - Ⅳ.財産安心安全支援サービス
- Ⅴ.生前整理支援サービス
- Ⅵ.死後事務支援(事務手続代行)サービス ※ガイドラインの「死後事務サービス」
- Ⅶ.終楽オリジナルサービス:J(じまい)シリーズ
- Ⅷ.葬送支援サービス
- Ⅸ.ペット葬
- 事業者の体制に関する留意事項
1.情報開示について ※終楽の対応:見える化
2.個人情報の適正な取扱い ※終楽の対応:個人情報保護方針
3.事業継続のための対策 ←超重要事項
- 高齢者等終身サポート事業については、契約期間が長期にわたること等から不測の事態が生じた場合であっても継続的にサービスを提供できるように
- このため、事業継続のための対策として、災害等が生じた場合の事業継続計画及び事業を清算することになった場合の対応方針をあらかじめ定めておくことが望ましい。
※終楽の対応:終楽の半永続的存続!
4.相談窓口の設置 ※終楽の対応:2015年からお客様苦情受付窓口設置・運営
- 「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の目的
地域終活支援隊の人気サービス5点
2010年頃、東京上野の大手百貨店さんと終活支援ビジネスを始めました。2年間でフェイドアウトしました。その後の2015年、終活(高齢者等終身サポート)支援でははなく、葬送支援ビジネスで再参入しました。
これは「お墓じまい」が大当たりし、2019年の秋にIPO(株式公開)のレビューまで受けましたが……1ケ月後の2019.12のコロナ禍で全てが無に帰しました。
2021.01には、舵を大きく切り再々参入となりました。地域終活支援隊FC展開は、2023.06.20からスタートしました。この間、お客様からお問い合わせの多かったサービスをご案内いたします。
- 終活身元引受(保証)人
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このキーワード「終活身元引受・保証人」さんが、終活支援ビジネスの肝だと気付くのに、何と12年もかかってしまいました。私の大失策でした。マーケター歴53年が泣いていました!
このキーワード「終活身元引受・保証人」さんを戦略核として前面に打ち出すのに、更に2年半の歳月を要しました。終活身元引受・保証人は他社さんのお仕事と思い、全く頭に入っていませんでした。
終活支援ビジネスは終活身元引受(保証)から始まるのに・・・終活身元引受(保証)の後の行動をスタートとしてしまいました。終活身元引受(保証)支援ビジネスを自営化するのに、この終活支援ビジネスを始めてから14年半もかかってしまいました。
終活身元引受(保証)の仕組みづくりに、地域終活支援隊FC制度を導入して、お客様への安心安全を確保することができました。これで核弾頭「終活身元引受・保証人」が、完成しました。- 終活身元引受・保証人を必要とするお客様とは
- 終活支援業界での終活身元引受・保証人とは
- 世間でいう終活身元保証人の役割とは
- 終楽の終活身元引受・保証人の役割
- 財産管理
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2024.04.19に内閣府が発表しました「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に、こんな個所があります。
【表1】高齢者等終身サポート事業において提供されるサービスの例2) 財産管理関係
- 公共料金等の定期的な支出を要する費用の支払に関する手続代行
- 生活費等の管理、送金
- 不動産、動産等の財産の保存、管理、売却等に関する手続代行
- 預貯金の取引に関する事項
- 金融商品の解約・換価・売却等の取引に関する手続代行
- 印鑑、印鑑登録カード等の証書・重要書類の保管
- 税金の申告・納税・還付請求・還付金の受領に関する手続代行
※利用者が契約締結後に判断能力が不十分になった場合、身上監護(法律行為に関するもの)・財産管理については成年後見(任意後見又は法定後見)へ移行
(出典)身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査結果報告書(令和5年8月総務省行政評価局)から一部改変。上記内容を現場で実践することの大変さを身で感じ始めています。かなりの範囲で制度化・マニュアル化を進めていますが……自社で出来ないことは出来ないとして、他社さんとの提携を図っていきます。
更に後見となると我々民間の中小企業にとっては、対処が難しく思われますので。特に金融関係者・士業の皆さんへ、これまで以上のご支援・ご協力をお願い申し上げます。- 財産管理契約
- 安心安全な預託金管理について
- 後見人について
- 任意後見人
- 法定後見人:成年後見人・保佐人・補助人
- 終楽の成年後見人制度への取り組みついて
- 家族信託
- その他管理・処理について
- 日常生活支援サービス料金(価格)
- 銀行口座自動引き落し
- 生前整理&死後事務サービス
-
高齢者等終身サポート(終活支援)サービスで、死後事務サービス(死後事務手続)が大手を振って歩いています。その昔のお話しですが、この世界を葬儀社さんと士業さんが仕切っていました。
この世界を普通の商売世界にするにはと考えました。その結果、生まれましたのが「生前整理」だったのです。生前整理は、この業界で余り聞きなれない概念です。終楽は、お客様志向の立場からこの生前整理に力を入れいます。
俗な言い方をすると「お客様の目の黒いうちに、断捨離しましょう!」となります。- 生前整理
人生じまい準備は、お客様の元気な(判断ができる)うちに
承継者様がいて、身元引受も必要なしの場合の生前整理
承継者様がいて、身元引受が必要な場合「家族じまい」の生前整理
承継者様がいなくて、身元引受が必要な場合「家系じまい」の生前整理
- お客様の生前整理に当たって、終活これで良し!(終楽)の「(小冊子)終活最適化ノート」の活用をおススメします
- これまでの生前整理とは!
- なぜ、生前整理が必要になったのか!
- 生前整理の目的
- お客様の置かれた立場(ステイタス)によって生前整理の対応が違います!
- 死後事務サービス(死後事務手続)
- お客様の死後事務サービス(死後事務手続)に当たって、終活これで良し!(終楽)の「(小冊子)終活最適化ノート」の活用をおススメします
- 死後事務サービス(死後事務手続)について
- 死後事務サービス(死後事務手続)は、三分類
- Ⅰ.死後事務サービス(死後事務手続)の葬送関連
- Ⅱ.死後事務サービス(死後事務手続)の社会制度・ライフライン解約
- Ⅲ.死後事務サービス(死後事務手続)の故人様所有物処分
- 死後事務委任契約
- 預託金などの現金管理について
- 経済的で自身が納得できる生前整理をオススメします!
- なぜ、死後事務サービスがなぜ割高なのか
- 生前整理
- お墓じまい&ご遺骨整理(永代供養・散骨)
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- お墓じまい
一六社は2015年3月1日に葬儀仲介サービス業界へ参入しましたが、時すでに遅しで葬儀仲介サービス業はライフサイクル(導入期→成長期→成熟期→衰退期)的に成長期後半に入っていました。急ぎ葬送業界での新業態開発に入りました。
その時に見つけましたすき間が当時のお墓処分で、これを石材業界との差別化と思い「お墓じまい」とネーミングしました。2015年秋に「ワンストップサービスのお墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)」としてデビューしました。これが、思わぬ大当りとなりました。
良かった期間はほんの束の間で、2019年年末にはコロナ禍で一挙に売上が3~4割ダウンしました。3年間の雌伏(しふく)期間を経て、「ワンストップサービスのお墓じまい」から「安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい」へとアプローチを変えました。
これを可能にしてくれそうなのが、コロナ禍の一年後の2021年年頭から構築に入りました終活支援プラットフォーム「終活これで良し!」です。
「安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい」を、只今構築中の終活支援プラットフォームの9カテゴリー34サービス123アイテム一サービスに位置付けました。
お客様ニーズに応えるべき経営理念に沿って、「ワンストップサービスのお墓じまい」から「安心安全・値ごろで安い・簡単便利なお墓じまい」へアップスケールしました。
- 2015年秋、業界で初めて「ワンストップサービス:オールインワン」でお墓じまいビジネスを開始
- お墓じまい・お墓処分の料金・費用・相場・価格比較
- お墓じまい・お墓処分、即無料概算見積り!
- お受けできないお墓じまい・お墓処分
- お墓じまいとお墓処分の違い
- 改葬とお墓じまい・お墓処分の違い
- お墓じまいの歴史
- なぜ、お墓じまい・お墓処分なのか
- なぜ、お墓じまい・お墓処分が面倒なのか
- お墓じまい・お墓処分での留意点
- お墓じまい・お墓処分のお問合せから完了までの流れ・手順!
- 指定石材店制度!
- お寺さんによる高額な離檀料・永代供養料!
- 相見積りでの留意点!
- 新しい社会問題「無縁墓」!
- お墓じまい・お墓処分に失敗しない・後悔しないポイント
- お墓じまい・お墓処分に必要な手続き・書類
- お墓じまい・お墓処分に関するマナー
- お墓じまい・お墓処分に関するトラブル
- お墓じまい・お墓処分のメリット・デメリット
- お墓じまい・お墓処分に関するQ&A
- ご遺骨整理(永代供養・散骨)
20~30年も以前の火葬後のご遺骨整理・処分と言えば、続々と開園されてゆく霊園にあるワンパターンのようなお墓への納骨が当たり前だったように記憶しています。
その頃に洋墓をボツボツと見かけるようになり、一方で散骨が話題になりかけていたような気がしますが・・・今では納骨方法も霊園以外にビル型納骨堂・樹木葬・ガーデン葬・永代供養墓(合祀墓・合同墓)と広がり、マーケティング華やかな市場化の体をなしています。
核家族化・都市化・所得格差・人口減・少子高齢化などによる社会構造の変化でお墓を持っていない方が増え、また一方で継承者さん不足によるお墓じまいが急激に広がっています。そんな中、納骨より手続等が簡単で経済性の高い散骨が、直葬(火葬式・炉前葬)と同じようにすごい勢いで増えています。
- お墓じまい
- 終活身元引受・保証付きお一人様葬:39.8万円~
-
=安心安全・簡単便利・リーズナブル料金で終活支援からの専門的対応=
あるお客様から頂きました相談から思いついた企画です。
お客様から頂きました相談内容は、「入院するので終活身元引受(保証)ともしもの場合の対応をお願いします」とのことでした。今の終楽の料金体系からすると100万円コースになります。
終活生活支援・お片付け支援はいらない、必要なオプション代を出すとのことでした。
こんなお客様の合理的ニーズもあるのだと、初めて気づきました。
- 終活身元引受(保証)とは
☆世間でいう終活身元引受(保証)とは
Ⅰ緊急連絡先に関すること
容体の急変、ケガや事故が起こった際の連絡窓口としての役割
Ⅱ入院計画書、ケアプラン等に関すること
本人の意思決定が難しい場合に、本人の推定意思を検討するメンバーに参加する役割
Ⅲ入院・入所中に必要な物品の準備に関すること
本人が生活する上で必要な身の回りの品などを準備する役割
Ⅳ入院費、入所費に関すること
本人が経済的に料金の支払いが困難になった場合の連帯保証人の役割
Ⅴ退院、退所支援に関すること
退院等の手続きおよび同行などの役割
Ⅵ死亡時の遺体、遺品の引き取り等に関すること
身柄や荷物の引き取り、居室の原状復帰などの役割
☆今回の身元引受(保証)の範囲とは
Ⅰ・Ⅴ・Ⅵのみ限定となります
※終楽は、身元保証と身元引受を同意語的に使っています。
終楽は身元保証が必要な場合、契約上該当する金額を預託金で対応させていただいています。
又は入院・入所に当って、受け入れ施設様と保証金の上限を設定させていただきます。 - お一人様葬とは
「お一人様葬」は一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)の造語で、商標登録出願中です。
一般葬・家族葬(一日葬)・直葬・お一人様葬と規模的に小さくなっていきます。2010年代に入ってから、お葬式・葬儀が様変わりしました。今回終楽は、これまでの流れに「終活支援世界」から終活身元引受(保証)付き機能的(用途別)お一人様葬をご提案しました。
- 斎場でのお葬式ではなく、ほとんどの場合が炉前葬になります
- お坊さんをお願いすることもなく、炉前経・戒名授与なしになります
- お一人様葬への参列者様の現状
ほとんどが、0~3人、多くて5人までです。
※親族参列者様0人、ケアマネジャー・施設長さんや終活支援業様のみの場面をよく見かけます。
※終楽がいう「お一人様」とは
〇身寄りのいないお一人様
〇お子様&親族と遠く離れての生活で疎遠になっているお一人様
〇お子様&親族がお忙しくて対応して頂けないお一人様
◎親子の折り合いが悪く疎遠になっているお一人様(毒親?暴力?)
〇全て自身で対応できるお一人様
- 安心・安全、簡単・便利、リーズナブル料金
- 料金体系とオプション
※個別に対応させていただきます
- 終活身元引受(保証)とは
終楽の5つの強みでお客様の終活をサポートします!
終活支援サービスの全体像はハッキリしてきましたが、どこに肝が???状況が続きました。試行錯誤する中で、お客様ニーズと弊社の持つ強みに意識的ズレとかタイムラグがあることがわかってきました。
終楽の強みは下記の通りですが、これはお客様が付いた後のことです。
葬送支援サービス業界での下請け期間が長かったですので、後処理は何処よりも強いと自負していますが……お客様が付かない限り終楽の強みが生きてきません。今後は、前処理サポートを強化していきます。
終活のふるさと(故郷)シリーズ
終楽のオリジナル企画です。
高齢者等終身サポート(終活支援)サービスの一つに、「終活のふるさと(故郷)シリーズ」を加えてみました。
これまでにお客様からのニーズがあったお話しです。年間23件あるかないのお話しですが…
これからきっと増えるニーズと捉え、積極的に打って出てみました。
- ふるさと(故郷)じまい
- ふるさと(故郷)帰り
- ふるさと(故郷)遺贈
- ※ふるさと(故郷)遺贈寄付、ふるさと納税
全国の市区町村で「地域終活支援隊」展開
この地域終活支援隊FC展開までに、14年の月日を要しました。2023.6からのスタートになりました。地域の一企業でなく、全国展開できるIT企業として、プラットフォーム構築による高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスを当初から意図していました。
「終活これで良し!」プラットフォーム構築構想を2010年頃から始め、やっと60~70%仕上りです。これのコンテンツづくりも急いでいます。これに合わせての地域終活支援隊プラットフォームを本格させています。
2023.06.20から地域終活支援隊の全国展開に入りました。今回の地域終活支援隊は、地域の高齢者様の終活支援と地域活性化に必ずお役に立つと信じ邁進していきます。
- 全国の約1,920ヶ所での地域終活支援隊FCさんの展開
- 行政単位ごとに地域終活支援隊FCさんの設置
- 各地域の地域終活支援隊FCで、「終活これで良し!」のミッション(理念)展開
- 地域終活支援隊に参加FCオーナーさんのご紹介
- 地域終活支援隊FCさん募集
- 地域終活支援隊FCで終活身元引受(保証)人となって、高齢のお客様向け終活支援最適化で地域貢献・地域活性化をしてみませんか!
地域終活支援隊を取り巻く環境
2024.06内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が、高齢者等終身サポート(終活支援)業界を一変させることになります。多くの業界人は、このことに気付いていません。
このガイドラインの目的は、高齢者様を守ることです。その結果は…???対応できない高齢者等終身サポート(終活支援)業者さんは、市場からの退場を強いられます。またこの業界への新参入に大きな大きな壁が立ちはだかることになります。
地域の高齢者等終身サポート(終活支援)業者さんは、これまでの流れからの地域行政さんとのしがらみの中で、あるべき姿を見いだせずにいます。
内閣府からの今回のガイドラインで、様々なことが見えてきました。これが、今後の高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスの主流なると思われます。この流れの中で、地域終活支援隊を取り巻く環境分析を行ってみました。
- 地域終活支援隊を取り巻く環境評価 =地域終活支援隊のSWOT(スウォット)分析=
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地域終活支援隊を再構築するに当たって、地域終活支援隊を取り巻く環境をマーケットリサーチしてみました。先回のマーケットリサーチは2020年年末でしたので、状況がかなり変わっていました。
最大の環境変化は、2026.04.19の内閣府からの「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」=案=でした。これで業界は動くのではと思いましたが、現状はほとんど動きがないのです。というより、高齢者等終身サポート(終活支援)業界は対応する術(すべ)がないのが実態なのです。
ここが差別化のチャンスと全力投球中です。高齢者等終身サポート(終活支援)業界の皆さん、コラボして地域貢献・地域活性に役立ってみませんか!
- Strength(強み)
- 16年の実績と業界NO1のプラットフォーム打撃群
- 9カテゴリー34サービス123アイテムのフルラインサービス(品)揃え
- ワンストップサービス
- リーズナブル料金(価格)
- 専門家集団の終楽顧問団を有している
- 現場対応(フェイスtoフェイス)でき地域終活支援隊を全国展開中 ※対応できない地域もあります
- 終活身元引受・保証人育成の(一社)終活身元引受人協会を有している
- エンディングノートを何倍もアップスケールした(小冊子)終活最適化ノート
- Weakness(弱み)
- 高齢のお客様に知名度が低い(ネットに強い裏返しです)
- 地域高齢者等終身サポート(終活支援)業者さん間の技術的・経験的格差が大きい
- ネット活用に適応できる人材不足・仕組みづくりが遅れている
- 行政さんへの依存度高く、主体性に欠ける
- Opportunity(機会)
- 新しい政治の動きが出始めた
- 高齢者等終身サポート(終活支援)業の業種・業態が確立しつつある
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドラインで霧が晴れ、やるべきことが明確になった
- お一人の高齢者様が増え、市場はまだまだ広がりそう
- Threat(脅威)
- 日本国力(経済力)低下(社会福祉への予算減)
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドラインの運営強化
- 業界の専門化、高度化、複雑化とレベルがアップし対応が難しくなり、経費が増える
- Strength(強み)
- 終活支援業界の最大の危機かチャンスか!?
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024.06内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」へ終楽の対応※2024.08現在、80%の対応済み
2010年頃、東京上野の大手百貨店さんとコラボして高齢者等終身サポート(終活支援)業へ参入しました。その時からこの日があることを予期していました。
2015年から葬送支援業界へ特化して再参入したときには、コンプライアンス順守・個人情報保護方針・お客様苦情受付窓口をプラットフォーム上に明示しました。
2019年春に高齢者等終身サポート(終活支援)業界へ再参入、コロナ禍を機に2021年1月から本格参入となりました。
2026.04.19に待ちに待ったチャンスがやっとやって来ました!
高齢者等終身サポート(終活支援)業者の皆さんへ
終楽とのコラボ(地域終活支援隊FC加盟)をご検討ください。お気軽にご相談ください。 - 地域終活支援隊を取り巻く全体像
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行政単位(区市町村)の地域において弊社が出来ることを図にしてみました。但し、全国の区市町村や終活支援サービスの全てで出来るモノではありません。
出来る事よりできないことが多いと思われますが、今後時間をかけてでもお客様ニーズに対応していきたいと思っています。早くてあと1年で50%仕上がり、3~5年がかりの代物だと思っています。全国の皆様のご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
高齢者等終身サポート(終活支援)9カテゴリー34サービス123アイテム
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民間と行政によるダイナミックな終活支援体制構築:両輪論
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五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)の共存共栄
地域終活支援サービス全体像と流れを描き構築するのに12年以上もかかってしまいました。これを更にフォーマット(業態)として運営するのには2~3年以上はかかりそうです。
最終形がどうなるかは読み切っていませんが、人生100年時代やIT化などでまだまだ大きく変化していくものと思われますが……取り敢えず、現状の制度の中で必要なことは網羅したつもりです。
- 9カテゴリー34サービス123アイテムの高齢者等終身サポート(終活支援)サービス
- 民間と行政によるダイナミックな終活支援体制構築 ※両輪論
- 五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)の共存共栄
- 終楽の高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスモデル
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=地域終活支援隊のポジショニングに注視!=
終楽の本来のビジネスモデルはこれの2~3倍の構想になると思われますが、終楽の力不足で現状の終活支援を中核としたビジネスモデルになります。
この図の中に、終楽のビジネスに関する全て網羅されています。これを描くのに15年間もかかりました。
なぜ、こんなに時間がかかってしまったのか???当初からの戦略ミスでした。気付くのに12~13年もかかりました。やっと15年もかかって図になりました。終活支援ビジネスが始まって25年以上経ちますが、この世界は大きく複雑すぎますので、ライフサイクル的に成長期初期です。何とか終活支援ビジネスの拡大期に間に合ったように思われます。内容については、動画の中で説明いたしました。
- 終楽ビジネスモデルの業種(Type of business)と業態(Type of operation)
- 終楽ビジネスモデル構築の三本柱
Ⅰ.プラットフォーム打撃群 ⇒終活これで良し!
Ⅱ.FC(フランチャイズチェーン)⇒地域終活支援隊FC
Ⅲ.一般社団法人 ⇒(一社)終活身元引受人協会
- 終楽の役割
- 終活身元引受(保証)人さんの育成
- 全国から地元からの集客&地域終活支援隊FCさんのご紹介
- 終活支援サービスの技術・管理・運営などの提供
- 終活支援に関するニューウェイブ(トレンド・技術・業界情報)の提供
- 最重要高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)の内容
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内閣府は、高齢者等終身サポート(終活支援)業界の現状を確りと把握しています。流石にお国の官僚さんと高く評価していますが……我々「高齢者等終身サポート(終活支援)業者」を高く表し過ぎでは!?
私自身も、「終活支援業界の4つの胡散臭いお話し」でこの業界を暗黒大陸と揶揄しています。今の高齢者等終身サポート(終活支援)業界では、今回のガイドラインにある思想が理解できないのでは……ガイドラインで高齢の国民の皆様は守られますが、このバックにある思惑や、要求レベルの高さに業界の関係者さんは気付いていないようです。
受け入れられない高齢者等終身サポート(終活支援)業者は、どうなるのでしょうか!?!?終楽は、2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を当然のこととして受け入れます。
※終楽の地域終活支援隊FCをご検討ください!きっとお役に立つものと確信しています。目次第1 全般的な事項
- ガイドラインの目的
- ガイドラインの対象
- サービス提供に当たっての基本的な考え方
第2 契約締結に当たって留意すべき事項
- 公正な契約手順の確保について
(1)契約内容の説明について
(2)取り消される可能性のある勧誘方法について - 提供するサービス内容ごとの留意事項
(1)身元保証等サービス
ア 入院・退院等及び入所・退所等への支援
イ 緊急連絡先の受託等
(2) 死後事務サービス
ア サービス提供の合意
(ア)葬送に関する事務(葬儀・火葬・埋葬、供養・法要等)
(イ)行政機関への届出等(年金、医療保険、税金納付等)
(ウ)家屋等の賃貸借契約について
(エ)電気・ガス・水道等の公共料金の支払・解約について
(オ)携帯電話の解約について
イ 死後事務委任契約と相続人との関係について
(3)日常生活支援サービス - 死因贈与契約、事業者への寄附及び遺贈について
(1)死因贈与契約及び事業者への寄附について
(2)遺贈について
第3 契約の履行に当たって留意すべき事項
- サービス提供の管理について
- 提供するサービス内容ごとの留意事項
(1)身元保証等サービス
ア 医療機関への入院時、退院時等の支援
(ア)入院の際の対応について
(イ)医療に係る意思決定支援における高齢者等終身サポート事業者の関わり方
(ウ)退院時における支援
イ 介護施設等への入居・入所時、退所時の支援
(ア)入居・入所の検討に係る支援
(イ)介護施設等への入居・入所の際の対応について
ウ 緊急連絡先の受託等
(2)死後事務サービス
ア 死後事務委任契約に基づく適正な履行について
(ア)葬送に関する事務(葬儀・火葬・埋葬、供養・法要等)
(イ)行政機関への届出等(死亡届、医療保険等)
(ウ)家屋等の賃貸借契約について
(エ)電気・ガス・水道等の公共料金、携帯電話の支払・解約について
イ 死後事務委任契約と相続人との関係について
(3)日常生活支援サービス - 利用者から金銭等を預かる際の対応について
(1)サービス提供費用の前払(預託)を受ける場合の留意事項
(2)財産管理等委託契約に基づき利用者名義の通帳の管理等を行う場合の留意事項 - 契約の変更・解約に当たって留意すべき事項
- 判断能力が低下した場合の対応について
(1)成年後見制度の利用について
(2)高齢者等終身サポート事業者が任意後見人になる場合の留意事項
(3)利用者が成年後見制度の利用を開始した場合の留意事項
第4 事業者の体制に関する留意事項
- 情報開示について
- 個人情報の適正な取扱い
- 事業継続のための対策
- 相談窓口の設置
チェックリスト高齢者等終身サポート(終活支援)業者さんは、このチェックリストで自社をチェックしてみてください。きっと「鳥肌が立つ」と思われます。
同業の皆さんへ、この2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」と最後にある「チェックリスト」で自社を大至急チェック。結論はすぐ出ます。※お客様もこのチェックリストでチェックしてみてください!
※同業の皆様へ!ご相談をお待ちしています。
- お国から地域終活支援隊へ求められている使命&実務
- 地域終活支援隊の受け入れ態勢の実態
- 9カテゴリー34サービス123アイテムの分類コードを再構築しました
- (小冊子)終活最適化ノートを発刊しました
- 今後の対応
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を受け入れる仕組みづくりのスピードアップと専門特化
地域終活支援隊設立の目的
地域終活支援隊構築の必要性は、いろいろな面から感じ取っていました。少子高齢化社会、核家族化、おひとりさま、生活保護、毒親問題、9060・8050・7040問題などの社会的課題の噴出。行政の地域包括支援センターさんによる終活支援サービスの限界。民間の生活支援サービス体制構築の遅れなど…これらの課題解決として、民間による地域終活支援隊設立で対応しようかと考え、実践へとことを進めていきます。
これを個別の機能を全国的へ広げるよりも、地域での完結性を優先させたいと思っています。地域の生活者の皆様のご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
- お客様ニーズの現場最優先対応
- 五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・FCさん・終楽)共存共栄の中核的役割:ツーキーパーソンの一翼
- 高齢者等終身サポート(終活支援)の地域間サービス格差是正
- 高齢者等終身サポート(終活支援)の地域価格・料金制導入
- 2024.06内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の全国普及に協力中
地域関係者5者との共存共栄

※地域関係五者とは、地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者(地域終活支援隊FC)さん・終楽達です。
今から40年以上前に、当時(1980年前後)のユニー社長西川さんが、出店に当たっての「地域との共存共栄」を高らかに謳うようになりました。当時の私の役割は商品本部の戦略スタッフでしたので、急なお話でしたので???でした……
時を経た今、今回の地域終活支援隊構築に当たって、この言葉の重みをずっしりと感じ取っています。特定非営利活動(NPO)法人でもない我々が、利益追求をしながらの共存共栄とは!?!?
楽しい命題を一つ頂き、ありがとうございます!頑張ってみます。
- 共存共栄は、「言うは易く行うは難し」の代表的コンセプト
- 関係者は、五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)
- 顧客の絞り込みのマーケティング
- 差別化&専門化の戦略展開
- 明確な政策提示:安心・安全とリーズナブル料金(費用)
行政と民間との車の両輪論(ツーボスシステム)の展開

行政の実働部隊は地域包括支援センターさん、弊社の場合は地域終活支援隊(商願中)となります。地域包括支援センターさんは機能していますが、民間の方々が上手く機能していないというのが実態のようです。
身元保証とか、24時間体制での受付、参加スタッフの志の違い、実務実績有無などなど、難しいことの連続です。この業界では、行政とか医療関係での入口を上手く対応できる団体さんや企業さんが幅を利かしています。終楽は、これへの対応を急ぎ構築中です。
これを実務的に且つ大上段に構え対応していきます。これが出来れば、民間と行政の両輪によるダイナミックな運動展開が可能になり、お客様に大いに喜んでいただけると思われます。
この意味のわかる方、ぜひ弊社のこの企画というかビジネス構想のご参加ください。
- 行政さんの役割
- 民間の役割
- 終楽の役割
- 地域終活支援隊の役割
地域終活支援隊FCのご案内
終楽の企業理念の実践の最前線(現場)
2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が、徐々に影響ができます。内閣府のガイドラインで「国民は守られ、高齢者等終身サポート(終活支援)業者は変わらざるを得ない!」時が、そこまで来ています。
内閣府公示のガイドラインに対応できない親方団体・企業さんや管理体制を持たない個人・団体・企業さんは、市場から退場するしかないのです。これに現役の方々は気付いていないのです。
もう一つ、高齢者等終身サポート(終活支援)業界への新規参入の壁が無茶苦茶に高くなったと思われます。不可能に近いと思われます。
嘘か本当かは、2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」ご覧ください。納得頂けると思われます。
今後とも高齢者等終身サポート(終活支援)事業を続けたい、新規に高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスに参入されたい個人・団体・企業さんは、自ら仕組みを構築するか終楽のFCに参加するより道がないのです。門は大きく開かれています。お気軽にご相談ください。
<参考>
2024.07.28現在、2024.06内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に対応しています企業は、終楽だけだと思われます。
- 高齢者等終身サポート(終活支援)業界のFC最新事情
- 地域終活支援隊のお客様
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- 高齢のお一人様
- 高齢のお一人様関係者さん
- 地域終活支援隊FCの役割
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- 終楽の企業理念&ビジネスモデルの地域での実践
=F2F(フェイスtoフェイス)のニューメディア確立=
=終活最適化ノートの効果的活用= - 地域関係五者「高齢のお一人様・公的機関さん・取引(コラボ)先さん・地域終活支援隊FCさん・終楽」共存共栄のコーディネーター
- 「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」を(小冊子)終活最適化ノートを通してF2F(フェイスtoフェイス)で実践する現場のマネージャー
- 現場での終活身元引受・保証人として、お客様への終活身元引受・保証&終活最適化の実践
- 終楽の企業理念&ビジネスモデルの地域での実践
- 地域終活支援隊FCさんの営業
- 地域終活支援隊FCオーナーさん教育&フォロー体制
-
- 地域終活支援隊FCオーナーさん教育
- 地域終活支援隊FCオーナーさんフォロー体制
- 地域終活支援隊FC会議&終活支援セミナー
- 地域終活支援隊FC募集
-
- 高齢者等終身サポート(終活支援)業参入の最大の壁「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」をどう乗り切るのか!?!?
- 地域終活支援隊の業種(Type of business)は?
- 地域終活支援隊FCに最適な業種・業態
- 地域終活支援隊FC加盟のメリット
- 最も効果的な地域終活支援隊FC活用方法
- 地域終活支援隊FCでの加盟店さんの業績希望
- 地域終活支援隊FCの営業
- 地域終活支援隊FC募集要項
- 地域終活支援隊FC募集説明会&セミナー
- 地域終活支援隊FCさんの終活身元引受・保証人育成
- 地域終活支援隊FC開業に必要なモノ
- 地域終活支援隊FC運営について
地域終活情報について
今から23年も前の2000年に地域情報発信の「地域ホームページ」を立ち上げました。当時の終楽は企業名を株式会社一六社といい、ホームページ制作とソフト開発のIT企業でした。
将来の路線問題では色々と悩みましたが、IT技術活かした地域情報発信の地域ホームページの全国FC展開ということになりました。最盛期には全国約310ヶ所でのFC展開となり、大手IT企業さんから43億円のM&Aがかかりました。
当時、一六社がFC展開している「地域ホームページはプラットフォームだ」と理解できず、お話しは3ヶ月位でフェイドアウトしました。今回は、当時の失敗事例を充分に認識し、巨大なプラットフォーム構築で対応しています。
更に、地域終活支援隊と(一社)終活身元引受人協会を加え、3機能による多面的・多次元的地域情報発信に努めたいと思っています。地域終活支援ビジネスに必要な用途別機能的全国情報を下記のように用意しました。
全国対応情報
地域終活支援隊の地域対応情報
※地域ごとにご案内いたします- 社会福祉協議会さん
- 地域包括支援センターさん
- 居宅介護支援事業所さん
- 福祉事務所さん
- 公営火葬場・斎場さん
- 公営霊園・共同墓地さん
終楽がご提案する終活の全体像
=お客様とお客様をフォローする関係者さんとの情報共有化=

この図を描くのに14年ほどかかりました。終楽の能力不足なのか、それとも終活支援ビジネスの難しさなのか・・・
多くのお客様もお客様とお客様をフォローする関係者さんも、終活支援の全体像が中々理解できないようです。終活支援ビジネスに関わる9カテゴリー34サービス123アイテムがこの終活マイ・ポジショニング図上に掲載されています。
この終活支援の全体像で、お客様とお客様をフォローする関係者さんとの情報共有化が出来れば幸いです!
- 終活支援ビジネスフィールドの海図をつくりました
- =終活支援の全体像とコンテンツの見える化!=
- 終活支援ビジネスに参加しているそれぞれの専門分野の役割の明確化
- =お客様とお客様フォロー関係者さんとのイメージ合わせの最適化!=
- お客様は、終活支援の全体を明確にして安心安全のご提供
- =お客様の今の状況が簡単に判る!=
終楽がご提供する終活支援フォロー制度・仕組み
終楽の終活支援フォローにはプラットフォームだけではなく、様々な仕組みや制度が必要になります。
- 具体的には、終楽の三つの理念(mission)
- Ⅰ.地域関係5者「高齢のお一人様・公的機関さん・取引(コラボ)先さん・地域終活支援隊FCさん・終楽」の共存共栄
- Ⅱ.安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)
- Ⅲ.お客様への終活支援最適化
- と二つの戦略目的
- Ⅰ.終活身元引受(保証)人の育成
- Ⅱ.終活支援最適化制度の構築
のために下記の11のフォロー制度と多くの戦略と戦術を活用しています。
これを57年も前に経営学で学んだシステム工学の思想(アポロ計画、システムインテグレーション)、50年ほど以前のユニー時代の商品経営システムMMS(マーチャンダイジング・マネジメント・システム)・GMS(ゼネラル・マーチャンダイング・ストア)構築経験、終楽(一六社)の25年目となるIT技術を活用しての終活プラットフォーム(終活これで良し!)の構築を図っています。
これらの構築のために、15年の月日と約5億円を投資することになりました。齢77の苔の生えたようなオールドタイプの経営者が、全てを賭けた最後のご奉仕です!
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)と終楽の終活支援フォロー制度との関連性
- 終楽の終活支援フォロー制度・仕組みのコンテンツ
終楽がご提案する安心安全体制

2010年頃に終活支援サービス業界に参入にした時は、周りの動きに付いて行くのが精一杯で、ただただガムシャラに走り回っていました。
2015年には、葬送支援サービスに絞り込み再参入しました。その時は、値ごろ料金(費用)政策「世間相場の3~5割引き」を明確打ち出し、時の人になりましたが、コロナ禍で全てが吹っ飛んでしまいました。IPO(株式公開)のレビューを受けて1ケ月後の出来事でした。
2021年1月から業種・業態変更による戦略対応で、再々参入となりました。これがきっと最後の勝負と腹を括(くく)っての戦略「プラットフォーム打撃群終活これで良し!」対応です。戦術的には、「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」で打って出ました。特に「安心安全」を最重視しました。
2024年6月、内閣府公示「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で「安心安全」が、前面に打ち出されました。
終楽の料金(価格)政策
おとり価格でないホンネ価格の「王道商売」!
料金(価格)設定は、終活支援業界の7~8掛けを目途にしています!
価格政策は固定的なモノでなく、経済・社会・災害状況と連動しています。特に今回のコロナ禍で葬送業界は最悪の事態に陥りました。「三密(密閉、密集、密接)」で、業界の売上は3~5割ダウンは当たり前となりました。
こんな状況下での価格政策は?マークとなりますが、コロナ禍も落ち着いたようですので本来のビジネスペースに戻します。
これを機に、終楽の価格政策を全面的に見直してみました。
コロナ禍後の世間相場を見据えての値ごろ価格設定、EDLP(エブリデー・ロープライス)、地域価格・料金制の3点セットのミックス戦略を展開していきます。
- おとり価格でないホンネ価格の「王道商売」!
- 同業者さんの料金(価格)比較
- リーズナブル料金(価格)の値ごろ価格・値ごろ商売
- EDLP(エブリデー・ロープライス)
- 地域(エリア)料金(価格)政策
- ①リーズナブル料金(価格)の値ごろ価格・値ごろ商売、②EDLP(エブリデー・ロープライス)、③地域(エリア)料金(価格)政策の3点セットのミックス戦略対応
- 終活支援業界での安心価格宣言
終楽の安心安全な顧問団
終活支援ビジネスを始めて15年、終活支援ビジネスの全体図を描けるようになるのに13年も掛かってしまいました。
終活支援ビジネスの肝の部分が掴(つか)めず、寄り道の連続でした。第一歩のお客様(ターゲット)の設定ミス、入口(アプローチ)のミスも重なり、終活支援ビジネスの全体図が全く描けませんでした。
14年目で気付いたのが、終活支援ビジネスは「終活身元引受(保証)」から始まるのではないかと……続いて、「お客様は高齢のお一人様と高齢のお一人様をフォローする関係者さん」であることと「お客様は安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」を望んでいるのではないかと…
これに必要な施策と具体的な対策を積み重ねれば、終活支援ビジネスも上手く行くのではないかと……!?この一環として、今回の「終楽の安心安全な顧問団」となりました。
これに近いことを同業他社さんも展開していますが、終楽は士業さんばかりではなく、マーケティングを取り入れお客様に必要なコンサルさんにも参加いただきました。
更に、終活支援ビジネスでの安心安全に加え、地域レベルでの安心安全の二本立ての「終楽の安心安全な顧問団」を構築してみました。
- 終楽の安心安全な顧問団設立の目的
- 終楽の安心安全な顧問団メンバーさん紹介
- エリア対応士業さんご紹介
- 終楽の安心安全な顧問団メンバーさん全国から募集中
- ※エリア対応の士業さん募集中!
一般社団法人「終活身元引受人協会」のご案内
終活ビジネスが25年も前から始まっています。ハードな箱物ビジネスは、十分に成長しましたが…高齢者等終身サポート(終活支援)サービスなどのソフト面は、25年もかかっても50歩100歩の状況が続いています。
その原因は、終活支援ビジネスならではのお話に思われます。終活支援ビジネスの範囲が広過ぎ、複雑過ぎ、専門性も高く、地域性も強く…これらに対応できず、標準化がかなり遅れています。
私もこの終活支援ビジネスに関わって16年になります。この間の投資は、5億円を軽く超えました。これだけ授業料を払って、13年目にやっと終活支援ビジネスの全体像が取り組みの優先順位が見えてきました。
それが、高齢のお一人様の終活支援最適化だったのです。これを可能にするキーパーソンが、終活身元引受・保証人さんなのです。このキーパーソンを育てるのが、今回立ち上げた一般社団法人「終活身元引受人協会」なのです。
これからの5年間で、約2,000人の終活身元引受・保証人さんを育成し、終活支援業界でご活躍して頂きたいと思っています。皆様のご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人「終活身元引受人協会」代表理事 伊藤 俊吾
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」の理念
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」の提供する終活身元引受・保証サービス
- 高齢者等終身サポート(終活支援)サービスの全体の流れと終活身元引受・保証人さんの役割・具体的業務
- 世間で言われている「身元保証人」と終楽の「身元引受人」の違い
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員募集と会員特典
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」の運営方針
- 会員メンバーさんによる運営を目指しています
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」入会の必須条件
- 一般社団法人「終活身元引受人協会」の終活セミナーのご案内
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- ❶無料終活支援セミナー:1時間 =初心者様向けセミナー=
- ❷無料高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスセミナー:1時間半
=起業・新規事業・FC加盟希望者様向けセミナー= - ❸有料(1万円)終活最適化ノート作成セミナー:2時間
=(小冊子)終活最適化ノート作成セミナー= - ❹有料(5万円)終活身元引受・保証人さん育成セミナー:(1日コース)2時間×2回
=高齢者等終身サポート(終活支援)のプロを目指すセミナー= - 教材:「(小冊子)終活最適化ノート」1,280円(税・送料込)
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終楽は、人生後期の終活支援プラットフォーマーです。第1弾「終活これで良し!」に続く第2弾が「地域終活支援隊」です。
第1弾の「終活これで良し!」では、終活支援全体像を明確にしています。明確にしました終活支援全体像を第2弾では、これを地域(エリア)対応で実態に合った終活支援体制構築をと思っています。
終楽は企業理念(経営理念)で、「五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・FCさん・終楽)」を掲げています。地域ごとにマッチングした終活支援体制構築を目指しています。